マウント ハーゲン

マウント ハーゲン

●マウントハーゲン オーガニックコーヒーは2023年3月末で取り扱いを終了しました。

Mount Hagen Organic Coffees were discontinued at the end of March 2023.

1896年ドイツ、ブレーメンでマウントハーゲンのビジネスは始まりました。現在マウントハーゲンはヨーロッパにおいてオーガニックコーヒーのリーディングブランドへと成長を遂げています。その成功は、優れた味と品質また人と環境のケアという確固たる原理からきています。

マウントハーゲンは、エキゾチックなコーヒーの国というイメージだけではなく、多くの部族が暮らす美しく野生味溢れたパプアニューギニアに農園があります。マウントハーゲンは、パプアニューギニアと同じような魅力を持った国ペルー、メキシコ、ホンジュラス、他の国々からコーヒー豆を調達しています。

マウントハーゲンは、持続可能で公正なパートナーシップに基づいています。 同社は、長年にわたって積極的に栽培パートナーの有機農業への変更をサポートしてきました。小規模農家への財政支援やボーナス払いと共に、保証価格での作物の受け入れにより信頼性を得て、これによりその家族の生活条件の改善を進めてきました。 最高品質のオーガニックコーヒーを作るために、マウントハーゲンは、土地と人々に投資し続けています。コーヒー豆に適した気候と最高の土壌を持つことが不可欠です。もちろん、化学肥料や農薬が使用されていないこと、持続可能な水管理が確保されていることが前提です。 コーヒーチェリーは、高地でゆっくりと成長し、独特の風味をつくりだすことを可能にしています。コーヒー農園は、多くの場合、急斜面に位置しているため収穫は、手作業で行われます。このような有機森林内では鳥やハチ等が存在しているため、害虫が少ないのです。

熟練労働者は、完熟した赤いコーヒーチェリーを選び手摘みしています。発酵はコントロールされた条件の下で非常にゆっくりと行われ完璧な香りを引き出してゆきます。 コーヒー豆は何回も洗浄され、焙煎のためハンブルクに出荷される豆は注意深く厳選され乾燥します。 コーヒー豆は、穏やかに200℃で少なくとも14分間焙煎します。これは、不要な酸味を減少させ、一方で同時に、何種類もの異なる複雑な味を呼び覚します。焙煎後、コーヒー豆の完全な状態を維持するため急速に冷却されます。 マウントハーゲンはこのように手をかけているため完璧なバランス、素晴らしい香りを持つ 円熟した味わいのコーヒーであることを広く人々に知られています。

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