マニ

マニ

 

ギリシャにおけるオーガニックオリーブ栽培の草分けマニは30年以上にわたり、味と品質にこだわり続けてペロポネソスの伝統的なオリーブオイルを生産し続けています。その結果、長年に渡り、様々な賞を受賞しました。ニューヨーク国際オリーブオイルコンクール、イスラエル テラオリーブコンテスト、BIOLイタリア、ドイツ ニュルンベルグ ビオファ オリーブオイルバー 、 イギリスのグレイテスト アワード、ドイツ DGL等数々のコンテストで受賞。

 

 

 

マニ ヒストーリー

フリッツ&ビュルギ ブラウエルがペロポネソス半島にあるマニ地方に定住することを決めたのは1970年代の終わり。

「自らのルーツとなる植物」を植えようとの考えのもと選んだ貴重なオリーブの木とその果実はブラウエル ファミリーにとって重要な役割を演じました。地元の農家と協力して、この地域のコロネイキ種のオリーブを使った様々なオリーブオイルとカラマタテーブルオリーブを最高品質のレベルに引き上げ、成功をもたらしました。 そして同様に、消費者と専門家によってマニのオーガニック製品が世界中で評価を得ていきました。

コロネイキ種とカラマタ種のオリーブは、古代の宝物のオリーブ。

マニの品質の秘密は、強い日差しと日照時間、少量の雨、そして海に程近い岩山の地という、産地の諸要素が独自に結びついたことにあります。こうした要素により、稀有な種のオリーブが育まれ、そこから世界最高水準とみなされるオイルが生まれました。さらに、このオイルを際立たせているのは、マニ半島固有のオリーブの栽培法にあります。ここでは人手をかけて水をやることはありません。そして、木をごく小さいままにしておくための剪定が、年に一度丹念に行われます。しかも、他の地域では通常1本の木がもたらすオイルは約10Lですが、マニのコロネイキ種のオリーブオイルは13Lのみしかもたらすことができません。

マイルドでフルーティーな味と、マニ製品が受けた数々の賞により、この土地の貴重な果実のために傾ける、マニ社の情熱を感じることができます

 

 

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